こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
今日は、ひさしぶりに私が大好きなデスクの話をします。
本記事のテーマ
本記事では2025年のデスクツアーのアップデートとして、”Rasical Desk Shelf”を紹介します。
読者へのメッセージ
皆さんは自分のデスクにどれくらいのこだわりがありますか?私はとてもこだわりがある方だと思います。
ブログを書く位ですから。
デスクに置いて、最も大事なものはデスクそのものです。同じ位、チェアも大事です。
次に大事なものはディスプレイじゃないでしょうか。
それでは、デスクとディスプレイは、どうセットアップすべきでしょうか。
そう、当然デスクシェルフですよね。
今回は、私が愛用するデスクシェルフのうち、Rasicalから、”新型のデスクシェルフ”が発売されたので紹介してみたいと思います。
それでは行ってみましょう!

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RasicalからDesk Shelf「RPN372」が届く


先日、Rasicalから新しく登場したデスクシェルフ「RPN372」が届きました。
カラーはチャコールグレー、サイズは1,000mm×230mm×20mm。
すでに愛用しているのチェア「Grow Spica Elite」がとても気に入っていたので、今回のデスクシェルフも期待を込めて選びました。


なぜデスクシェルフは重要か


結論から言えば、モニターの安定性と収納スペースの確保のためです。
私はDELLの49インチウルトラワイドモニター「U4021QW」を使用していますが、かなりの重量があるため、これまで“浮かせるスタイル”での設置には限界を感じていました。
キー入力のたびにわずかにモニターが揺れると、それだけで作業に集中できません。
こちらの記事で書いてあるように、私はこれまでGrovemadeのデスクシェルフを使っています。


そんな僕を鳴らせたRasicalのデスクシェルフは、今回、モニターアーム設置を前提とした天板設計が特徴の製品です。
ちなみにサイズ2種類あって、私が選んだのは100cmのモデルです。
85cmのモデルでは、モニターアームに向けた切り込みは入っていないので超超ご注意ください。
その意味でも、デスクにこだわりのあるキッズたちは、100センチを選ぶのがオススメです。
Rasical Desk Shelfの旨みは100センチにあり。


















それでは紹介していきます!
Rasical Desk Shelfの基本情報


- モニターアームのことを考えられた形状
- カスタマイズ性・拡張性を持った万能マウント
- 美しいデザインと丁寧な仕上げ(裏面の鬼目ナットも綺麗)
- ‥このシェルフにそんなデメリットある?
- 個人的には足の高さの種類(低め)が出るといい感じ。
- あとは、120cmのウルトラワイドも欲しいよね。
メリットデメリットを書きながら、思いました。
これはこれまで愛用のGrovemadeのデメリットを、解決する、最強の相棒になりそうです。
サイズの話


僕が選んだのは、横100cmのチャコールグレーのDesk Shelf
高さは120mmで、天板を除いた収納部分は100mm
ちょうどMac Mini M4は高さが5cmだから十分入りますね。


奥行きは、230mm十分ですね。GrovemadeのDesk Shelfは228mmなので気持ち大きい奥行きです。
私は、デスクはFlexiSpot、天板はかなでもののホワイトアッシュ(160cm × 57 cmを使っていますが、窮屈にならず十分なスペースを確保できました。
Grovemade(グローブメイド)との比較で見えてきたポイント
これまで使用していたのはGrovemade(グローブメイド)のLargeデスクシェルフ。
見た目は気に入っていたものの、モニターアームの干渉など、実は若干の不満がありました。
Grovemadeの唯一の悩み
デスクキッズの大好物、Grovemadeですが私には1点だけ引っかかるところがありました。


作業スペースは、広いとはいえない家の中で唯一私の自由を獲得できた場所であり、
この家で唯一、私の意思であらゆるものを支配できる神聖な領域です。
そのスペースを、モニターアームとshelfの組み合わせで少し我慢せざるをえないのです。
せっかくDeskとDesk Shelfの2階建てで自由な領域を広げようという魂胆なのに、まさかのモニターアームとデスクシェルフが領土争いをする紛争地帯でした。
まじかよ。
Rasical Desk Shelfのいいところ


このRasical Desk Shelfで最も価値のある部分はここです。
このくぼみデザイン。
ここがあるからこそ、手に入れたと言ってもいいでしょう。
でもさ、鋭いデスクキッズの皆は気づくんです。
“強化プレートが干渉するんでしょ!”
・・・
ノンノンノンです。


足の位置もカスタム可能。え、いいんですか?パーフェクトじゃないですか。
そう、このくぼみと足の位置のカスタムこそが、私の夢をかなえる唯一無二のソリューションでした。
最高かよ。
Rasical Desk Shelfは高コスパの高拡張


DeskやDeskshelfって買ったら終わりだと思っていました。
けどのこのRasical Desk Shelfには続きがあります。そう、拡張の世界です。
見てもらったらわかるんですが、穴がたくさん空いています。
PCトレイ/マグネット製品/SwichやノートPCマウント/ガジェットホルダーなど、色々カスタムして楽しむことができます。
私は、MagSafe取り付けて、iPhone、iPad置き場と、StreamDeck置き場でも作ろうかと思っています。
(ちょっと6月現在、デスクがごちゃついていて載せられないのですが・・)
これが終わりではなく、始まりといってもいいでしょう。そう言った意味では、罪深いDesk Shelfです。


この写真でもわかりますかね?こう言うアイテムにしては珍しく仕上げが美しいです。こだわりを感じますね。
今後に期待したいこと
贅沢をいうのであれば、この3つに期待したい。
足の高さの種類(低め)を希望


個人的には足の高さの種類(低め)が出るといい感じ。現在使用しているのが4K2Kのウルトラワイドディスプレイ。
このディスプレイがデカいんです。なので、高めの位置に配置すると威圧感というか、壁感があるんですよね。
だから低い姿勢のDesk Shelfがあってもいいんじゃないかなと思いました。
横幅120cmのウルトラワイドモデルも希望
↑に同じく、ウルトラワイドなモニターに合わせるDESK Shelfは、ウルトラワイドな天板でありたいと思います。
なので、100cmで止まらず120cmそれ以上と、ニッチなデスクキッズたちのマーケットにもアプローチしてほしいなと思います。
耐久性に影響があるかもしれませんが、天板もきもーち薄いと私好みです。


完全ブラックモデル


超超贅沢をいうならば、完全ブラックモデルがほしいです。
今回は、チャコールグレーを選びましたが、ガジェットといえば黒。
たとえ、埃を被ったとしても黒で揃えたい勢力が心のどこかにいて眠れません。
モニターやMacの黒い部分とマッチした、ブラックなアイテムに僕たちデスクキッズは憧れてしまいます。


まとめ:新生活やデスクセットアップにおすすめ!
価格、安定性、デザイン、拡張性――


どれを取っても**「ちょうどいい」バランス感**のある美しい製品です。
新生活を始める方、デスク環境を整えたい方にはまさにぴったりなアイテムだと感じました。
今後の拡張パーツ展開にも期待しつつ、長く使っていきたいと思います。



