こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
私は、3年目のリモートワーカーです。
最高の生産環境を構築すべくデスク周りにはこだわってきました。
2023年に入り、環境をUpdateしたのでデスクツアーをしたいと思います。
本記事のテーマ
リモートワーカーのデスク周りを紹介するデスクツアー
読者へのメッセージ
今回は、私のデスクツアーをします。
リモートワーカー兼ブロガーである私は、デスク周りはこだわりを持ってセットアップをしています。
この度、2023年にUpdateしたのでブログも更新します。ぜひ参考になればと思います。
それでは、行ってみましょう!
デスクコンセプト

理想のデスク環境
私が求める理想のデスク環境の特性はこの2つです。
・シンプルであること
・機能的であること
シンプルというのはデザイン的なカッコよさです。ゴテゴテしたデザインよりは、シンプルなデザインが好きですね。
併せて、機能的であることは重要です。見た目を重視し、必要な機能が入っていないのでは本末転倒だと思います。
シンプルで機能性を追求したデスク環境=“自分が心地よく感じる理想の環境”と信じています。
デスク周りへの私のこだわり
さらに、私のこだわりを紹介します。
・できる限りブランドは統一する
・多少高くても価値で選ぶ
これまで生きてきて、この2つを妥協したものは間違いなく飽きて嫌になってしまうんですよね。
そうすると、違うモノのことを考えて頭がロックされたり、買い替えコストが発生したりで結局リソースの無駄遣いをしてしまうんですよね。
そのため、”アイテムがもたらす価値”を基準に選ぶようにしています。
今回デスク環境構築をするにあたって、ブランドをできるだけ統一し、多少高くても必要な価値が備わってパフォーマンスが上がるものを選んでいます。
私のデスク・ガジェットの紹介 #デスク周り
それでは、早速私のデスク環境を紹介したいと思います!
ハイライト

私のデスク環境
これから紹介するのは以下のアイテムです。
・Flexi Spot E7
・Kanademono
・Bauhutte BHD-670H-BK
・Aeron Chair
・Grow Spica Pro
・Dell U4021QW
・M1 Mac Book Pro
・Twelve South Book Arc
・CBS Flo Black
・Magic Mouse
・Magic Track Pad
・Magic Keyboard
・elgato StreamDeck XL
・elgato Wave 3
・BenQ Screen Bar Halo
・Borderless Foot Cushion


















デスクツアー2023・アイテムの紹介
ここでは2023年に実際に使っているアイテムを紹介します。
昇降式デスク|”Flexi Spot E7″&”かなでもの”で好みのワークスタイルで働く

私は、昇降式デスクを愛用しています。
昇降式デスクは、王道の”Flexi Spot E7″、天板は、”かなでもの”のホワイトアッシュ(160cm×57cm)をチョイスしています。
表面はサラサラした感覚で、明るく高級感があるのが気に入っています。
また、より広くデスクを拡張したい時は、Bauhutte(バウヒュッテ) の”BHD-670H-BK”を使うことで昇降式L字デスクを実現しています。
デスクマットにはKnodelのデスクマットのブラックを使用しています。
ガジェット撮影時の背景にも使っていますよ。
Flexi Spot E7の組み立てやカスタマイズには、XiaomiのMIJIA電動ドライバーが欠かせません。



質実剛健な至高のワークチェア|ハーマンミラー”アーロンチェアリマスタード”

引き続き、アーロンチェアリマスタードを愛用しています。
タフなリモートワークでも一切疲れを見せない質実剛健な安定感・安心感が気に入っています。
12年保証を超えて愛用できるワークチェアです。

合わせてチェアマットは、バイエル社製ポリカーボのの最高級チェアマットを使用しています。
厚みがあり、アーロンチェアの重量や堅牢さに見合うチェアマットだと思います。

サブチェアとしての”GrowSpica Pro”|高コスパで全集中を手に入れる

サブチェアとしてGrowSpicaを紹介します。
基本はアーロンチェアを使っているのですが、GrowSpicaProも合わせておすすめしたいアイテムです。
タフなリモートワークにはリラックスも必要。
ヘッドレストやフットレストなど必要な機能が一式がついて、さらにコスパ抜群の大満足ワークチェアです。

ウルトラワイドモニター|”Dell U4021QW”の広さと解像度で思考領域を拡張

デスクの主役であるモニターは”Dell デジタルハイエンドシリーズ U4021QW”を使用しています。
デスク周りにこだわる私は、40インチのウルトラワイドな曲面モニターを選択。
5K2Kの解像度と広域な画面で思考領域を広げています。

メインマシン|ハードワークを支える高速マシン”MacBook Pro”

仕事でもブログでも私の生産を支えるマシンは常にMacBookPro。
プライベートではブログや写真、動画にM1チップ搭載のタフなマシンを愛用。
2021年の14インチモデルで、写真も動画もさくさく編集。
クラムシェルのための縦置きスタンドには、もちろんTwelve SouthのBook Arcを使用。

キーボード・マウス|入力デバイスは”Apple”製品に統一



僕はベーシックなものを最大限活用することに喜びを感じます。
便利なアイテムは他にもありそうですが、MacBookを使うならば、Apple製品と決めています。
この3種の神器は使い続けようと思うアイテムです。

ハーマンミラーの美しいモニターアーム|”CBS Flo Black”

デスクに何を求めるかは人それぞれですよね。
私は、シンプルな見た目と機能性を重視します。
そして、モニターアームとしてCBS Flo Blackの機能美を気に入って使い続けています。
CBSはモニターアームの老舗メーカー。
ハーマンミラーのグループ会社で、CBS Flo Black はその代表的なモニターアームの1つです。
アームの黒の質感がめちゃくちゃいいんですよね。
これを使うことで、ディスプレイの下のスペースを有効活用できるので大活躍の1本です。
拡張プログラマブルキーボード|”Elgato Stream Deck XL”でリモートワークを効率化

デスクの上の産業革命ですね。
現在のリモートワークスタイルは複数のアプリを、状況に合わせて切り替えが多くガチャガチャしがちです。
アプリに応じてショートカットキーを使い分ける必要も出てきます。
そんな悩みを一発で解決する武器が、”Elgato Stream Deck XL”です。
正直便利すぎて、紹介したくありません。
否、全世界にお勧めしたいアイテムです。

デスクライト|BenQ ScreenBar Haloで目をケア

光源が直接目に入らず、またウルトラワイドモニターにも干渉しない、求めていたライトでした。
これまでScreenBar Plusを愛用してきましたが、タッチパネル&ワイヤレス&ウルトラワイドなScreenBar HaloにUpdateしました。
バックライトの間接照明がなかなかいいんですよね。

高音質マイク・オーディオ|”Elgato Wave3″でクリアに発信

リモートワーク用のマイクはElgato Wave3を使用しています。
マイクの頭を撫でるだけでON/OFFができるのでとっても使いやすいです。

バックライト|Lepro LED Lightで装飾




デスクの雰囲気を変えるため、バックライトにはLepro LED Lightを活用。
コントローラーで色を気軽に変化できるので集中時には寒色系、リラックスには暖色系と気分に合わせて変えています。
環境や雰囲気が自分の活動に与える影響って無視できないと思うんですよね。
早朝や深夜など、デスクに向かうコンディションは異なるので、ライトは大切です。
フットレスト|高密度なBorderless Foot Cushionで足元を支える

足元は、borderlessのFoot Cushion(ボーダレスのフットレスト)を使っています。
ソファのような柔らかな手触りと、ポリウレタンの”高密度”クッションがタフなリモートワークを支えてくれます。
チャコールグレーのカラーも気に入っています。

撮影機材 #デスク周り
Sonyα7Ⅳ×Sony24-70GM2|ミラーレス一眼を愛用

ミラーレスカメラはα7Ⅳを使用しています。
レンズ沼に入らないために、24-70GM2を購入。
それこそがレンズ沼の1丁目1番地とは知らずに・・。


ビデオライト|SmallRig LED Video Lightで光をコントロール

FlexiSpotの写真をもう一度みてください。
ややピンクがかっていますよね。写真に色味を加えるときに使っています。
SmallRig LED Video Lightは、スマホサイズで便利なアイテムです。

デスクの心地よさは生産性を上げ、気分を高める

いかがでしたでしょうか。
今年も生産性を上げていきましょう。
みなさまの参考になれば嬉しいです!
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