こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
今回は、”Giguid Mouse Mover”というマウスを自動で動かすアイテム紹介します。
本記事のテーマ
Giguid Mouse Moverを紹介します。
読者へのメッセージ
リモートワークしてますか。
リモートワークでは複数のアプリを使い分けなくてはいけません。
ExcelやPowerpointはもちろん、ビデオ会議やチャットアプリ、リモートデスクトップ、自社システムなど様々です。
そんななか、悩みは、「ログインするシステム多すぎ問題」ではないでしょうか。
そして、時間が経つとスクリーンアウトしてしまう。これですよね。
今回は、そんなリモートワークを頑張るあなたに向けてアイテムを紹介します。
それでは行ってみましょう!
レビュー総合評価:なぜか光るGiguid Mouse Moverは、マウスを自動で動かすリモートワーカー向けアイテム
- なぜか光る、心くすぐるガジェット感
- 回転テーブルが、Mouseを自動で操作
- とりあえず置いておけば動くので簡単
- 全Mouse対応だが、Apple MagicMouseには(?)
- 待機中はライトをOFFにできない
- 最大2時間のタイマー
一言で惜しい。惜しいアイテム。けど実際には、結構使っているかも。そんなアイテムです。
謎のレトロかつ未来感を感じさせるデザインとかめちゃくちゃ好きなんです。
一方で、Magic Mouseで使った時に、マウスが止まっているように見えるんですよね。
動いているかどうか不安になります。
Magic Mouseは、マウスの前の方にセンサーがついているので、もしかすると相性が悪いかもしれません。
実際にはたまに動くので使えているということですが、今はまだ「やや不安」が残ります。
その意味で星3つの総合評価です。
“Giguid Mouse Mover”の基本情報
ここでは、基本情報をチェックします。
Giguid Mouse Moverの基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | Giguid |
製品名 | Mouse Mover |
大きさ | 12.5×12.5×2.8cm |
重さ | 132g |
電源 | USB給電(有線) |
対応OS | Windows/Linux/Mac OS |
入力ポート | USB Type-C |
皆さんは、マウス移動器使っていますか?私はこれが初めてです。英語ではマウスオーバー(Mouse Over)と呼ばれるジャンルのガジェットになります。
“Giguid Mouse Mover”の使い方
上のボタンでOn/Off
電源コードを指した上で、Giguid Mouse Moverの上のボタンを押下することで、On/Offをします。
下のボタンでタイマー・色変更・ライトのOn/Off
反対側のボタンの押し方によって、3つの操作を切り替えます。
・単押し:タイマー
・W押し:色変更
・長押し:ライトのOn/Off
タイマーは、30分・60分・1.5時間・2時間・タイマー停止から選択することができます。
色は7種類のライトから選択可能。(赤色・橙色・黄色・緑色・水色・青色・紫色)
“Giguid Mouse Mover”の特徴
Giguid Mouse Moverなぜ光る?|デスク周りにマッチしたカッコイイデザイン
「なんだこれは、なぜ光るんだ」
正直、そう思いましたね。まったく。
なんなんでしょうね。光る必要あります?これ。
でもなんだか可愛らしい。かっこいいレトロフューチャーなガジェット。
そう思わせてくれるデザインです。
Giguid Mouse Moverは中央の円盤が回る仕組み
スイッチをONにすると、中央の円盤が回ります。
結構やさしく左右に回ります。
Giguid Mouse Moverはマウスを乗せるだけの簡単操作
写真では、Magic Mouseの中央が動作によりずれてしまいましたが。こんなイメージで使用しています。
載せておくだけでMouseを物理的に動かしてくれるのはわかりやすくていい感じ。
マウスを乗せるだけで動作します。
仕組みは真ん中の黒い部分が回る。
めちゃくちゃわかりやすい機構です。
そのため、使い勝手・理解のしやすさは抜群にいいです。
Giguid Mouse Moverを使った正直な感想
Giguid Mouse Moverは光ってカッコいい|ライトUP
電気代が高騰する昨今、光る機能はいるのか?と思ってましたが、これがいい。
モノとしてかっこいいから、許せています。
個人的には紫とか青系のライトが好きですね。
デスクのライトアップと合わせて遊んでいます。
Giguid Mouse Moverは多くのMouseに対応|MagicMouseは対応してる?
Giguid Mouse Moverは、真ん中の円盤が回ります。
それを、Mouseのセンサーが認識して動いているかのような動作をPCに伝える、そんな仕組みです。
すべてのMouseに対応と書いてありましたが、Apple製品のMagic Mouseは若干怪しいです。
長時間使うと良いところでMagic Mouseが動きを止めます。
円盤が止まるというわけではなく、ちょうど良い位置で収まるというかんじですね。
もともと円盤の摩擦も強いものではないので、ちょうど良い箇所でバランスが均衡するんだと思います。
Giguid Mouse Moverは遠目で見てちょっとシュール・音は少ない
ちょっとシュールな印象を受けます。
充電式ではないので、コードは必須です。
かなり優しく動くので、気になる音はあまりしません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、“Giguid Mouse Mover”という謎ガジェットを紹介しました。
今回も案件ではなく、自分で選んで購入したものです。
「今回は、ク○アイテムか?」と一瞬思いましたが、意外に使っている便利アイテムです。
参考になればと思います。
それでは!