こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
昇降式デスクFlexiSpot E7を組み立てる際に、電動ドライバーを購入しました。
電動ドライバーって買ったことがないから、使いこなせるか不安、どれを購入したらいいんだろう?
そんな悩みを持つ人に向けて、私が購入したXiaomiのXiaomi MIJIA ポータブル2000mAh充電式コードレス電動ドライバを紹介します。
本記事のテーマ
気軽に安全に使える電動ドライバーを紹介します。
読者へのメッセージ
FlexiSpotという昇降デスクを組み立てるには、電動ドライバーやドリルなどの工具が必要です。
今回紹介する、Xiaomi MIJIA ポータブル2000mAh充電式コードレス電動ドライバーであれば、ドリルの歯をつけることで、ドリルもドライバーもいけちゃいます。
そして、おしゃれ。まじ、おしゃれ。
つい、「これ、ええやん!」と言ってしまう電動ドライバーを紹介したいと思います。
それではいってみましょう!
【FlexiSpotの組み立てにオススメ】Xiaomi MIJIA 充電式コードレス電動ドライバーの紹介
まずは、Amazon/楽天リンクを。
私が愛用している電動ドライバーと、ドライバーにばっちりハマる電動ドリルの歯を紹介します。
【FlexiSpotの組み立てにオススメ】Xiaomi(シャオミ)は中国の総合家電メーカー
シャオミは、中国の総合家電メーカーです。
スマホで創業した中国のApple(アップル)と呼ばれるメーカーで、高機能の製品を、量産することにより低価格で販売することを得意としている会社です。
昭和・平成生まれは、いまだに中国製をDisる人もいるみたいですが、今はそんな時代ではありません。
中国のNo1のスマホメーカーのシャオミが手掛けているので、ある程度安心感はあると思います。
【FlexiSpotの組み立てにオススメ】Xiaomi MIJIA 電動ドライバーのケースをレビュー
大きさは、大人の手を広げたくらいの持ち運びやすいケースです。
メッシュ素材になっていて、TUMIやポーターが好きな人であれば気に入ると思います。
手元に来る前までは、「作りは雑なんかなー」と思ってましたが、全然そんなことはなく、縫い目もしっかりしていて満足です。
横から見てもさほど厚みもなく、本当にコンパクトって印象です。ええやん、これ。
【FlexiSpotの組み立てにオススメ】Xiaomi MIJIA 電動ドライバーの中身を確認
蓋をジッパーで開けてみると、こんな形で収納されてます。
黒光りする本体が、本当にカッコいいです。この”黒光り”がたまらないんですよね。
付属品
・電動ドライバー本体
・付け替えのドライバーの歯
・充電用USBコード
持ってみると、手になじむ感じがあります。
表面は、金属なんですけど、MacBookのような手触りといってもいいと思います。サラサラしてますね。
私は男性なのですが、女性でも扱える大きさです。
ちなみに、4歳の娘が興味をもったので持たせましたが全然持てる重さ・大きさです。
おもちゃの電池の蓋の開け閉めをお願いしたら喜んでやってくれました。
(もちろん、保護者が見守ること推奨です!)
裏側は、こんな感じです。実は、Type-Cで充電できてしまうんですよね。
デスク周りのケーブルマネジメントをする身として、Type-Cで統一できるのは助かります。
フル充電で、Amazonの説明には、180個のネジを処理できると書いてありますが、FlexiSpotを組み立てている間は一切充電せず使うことができました。
結構、充電は持つので心配ご無用です。
付属のケーブルはこんな感じ。Type-Cになっています。
反対側は、USB接続になっています。
【FlexiSpotの組み立てにオススメ】Xiaomi MIJIA 電動ドライバーの使い方
後ろのところに、ダイヤルがあるのでついているので、L(左回り)⇔ R(右回り)を切り替えて使います。
ドライバーを回す際に、白いところが光るのですが、ダイヤルを真ん中にセットすると発光します。
ドライバー作業って、手元が自分の影で暗くなりがちなので、地味にうれしい機能です。これほんといい。
写真のようにトリガーを引くことでドライバーが回転を始めます。
音は「シュイーン」または「ミュイーン」という感じです。
そこまで大きな音ではないので、びっくりさせません。
【FlexiSpotの組み立てにオススメ】Xiaomi MIJIA 電動ドライバーのドライバの種類
ドライバは、12本ついています。
・マイナス2本
・プラス4本
・星形3本
・六角3本
FlexiSpot の組み立てであれば、プラスドライバーと六角ドライバーを使用します。
写真でいうと、右上端と右下端の2つを使用しました。
これだけ揃っていればドライバーは十分ですね。
ケースもまた、仕舞いやすくていいんですよ。ゴムのような素材でできていて、さかさまにしても落ちないです。
こういうドライバーって、倒したりしてバラバラになると萎えると思いますがしっかりコンパクトに収納できる点は本当に優秀です。
個人的には、オールブラックでまとまっているのも◎。
ドライバーを↑装着すると↓こんな感じ。
【FlexiSpotの組み立てにオススメ】Xiaomi MIJIA 電動ドライバーの延長パーツ
この電動ドライバーセットには、ドライバの延長パーツがついています。
↓これですね。
狭いところのネジを占めるのにこういったパーツがあると便利なんですよね。
FlexiSpot組み立ての際には、1,2回出番がありました。
ちょうど、電動ドライバー本体と机の脚が干渉してしまうところで、こういったパーツがあるとスムーズに作業ができます。
変な角度で押し込むとネジやネジ穴を痛めてしまう可能性があるので重宝しています。
つけるとこんな感じです。カッコイイ。
【FlexiSpotの組み立てにオススメ】Xiaomi MIJIA 電動ドライバーに合うドリル歯
歯が付け替え可能なので、電動ドライバーだけでなく、電動ドリルとしても使うことができるのがイイですよね。
私が購入したのは、アイヘルプという製品の鉄鋼用ドリル10本セットです。
iHelp(アイヘルプ) 六角軸 鉄工用ドリル 10本セット アソート 鉄工ドリル IH-624
このドリル歯であれば、 Xiaomi MIJIA の電動ドライバーにばっちりハマるし、FlexiSpotは組み立てられます。
同様の価格帯のドライバーとの比較
5000円以下で並べてみます。
こうやって並べてみるとドライバーって”いわゆる男の子が好きなマシン・ロボット系のごついデザイン”が多いですね。
デザインとコスパ重視
日本メーカーにこだわるなら”アイリスオーヤマ”
ブランド重視”ボッシュ”
Amazon限定の最安値”プリメロ”
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回紹介した、 Xiaomi MIJIA の電動ドライバーはかっこよく、コンパクトで必要十分の機能を兼ね備えています。
もし、はじめて昇降デスクFlexiSpotを組み立てるのであれば揃えて損はない電動ドライバーだと思います。