こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
私は、α7Ⅳでミラーレス一眼をはじめました。今回はおそるおそるα7Ⅳと公園にお出かけをした際に、役に立ったものを紹介します。
本記事のテーマ
α7Ⅳと公園にお出かけに行くために持って行ったものを紹介します。
読者へのメッセージ
α7Ⅳをもって公園に遊びにいきました。
カメラを持って外出するには何が必要なのか、実体験をもとにまとめたいと思います。
それではいってみましょう!
α7Ⅳと公園へお出かけ
公園へお出かけ”静岡県 清水船越堤公園”
α7Ⅳとお出かけしました。
お出かけしたのは ”清水船越堤公園(しみず ふなこしつつみ こうえん)” です。
公園をα7Ⅳを持って行くときに不安が…
公園で遊ぶうえで、カメラに対する不安が3つあります。
・子供と遊ぶ中で、カメラをぶつけるリスク
・風による砂ホコリの混入リスク
・寒暖差によるレンズの結露、曇りリスク
どれも、カメラを故障させてしまう原因になりかねません。
α7Ⅳを持ち歩くために持って行くといいものを紹介します。
そのため、カメラ初心者が、公園にα7Ⅳを持って行くときに最低限持って行った方がいいものをまとめたいと思います。
【公園に持ち歩くモノ①】HAKUBA カメラジャケット M-110 DSC-03M110BK
まず、マストで必要だったものはカメラケースです。
どこでぶつけるかわからないので、保護する意味でもこのHAKUBA一眼カメラケースを持ち歩きました。
周りのカメラ系お父さんは、割と裸で持ち歩いている人が多かったですね。
慣れなのかもしれませんが。私は怖くてケースなしでは持ち出せません。
【公園に持ち歩くモノ②】HAKUBA レンズプロテクトキャップ 55mm
こちらもHAKUBAの商品で、レンズキャップです。
砂埃を避けるためにはできれば、レンズキャップをしておいた状態をキープしたいと思います。
SONY純正のキャップがありますが、ストラップ(紐)がつけられないんですよね。
その点、このHAKBAのレンズプロテクトキャップは使いやすく、値段も購入しやすいアイテムです。
レンズの口径に合わせて、55mmをセレクトしました。*
* レンズの口径は、つけるレンズや、レンズフィルターによって異なるのでチェックしましょう。
【公園に持ち歩くモノ③】HAKUBA 乾燥剤&ジップロック
暑いところから寒いところに行く場合には曇りは発生しませんが、寒いところからあったかいところに入ると曇りが発生してしまう可能性があります。
とくに、公園などの外出では車に乗ったり、コンビニに立ち寄ったり思わぬ気温の変化に遭遇する可能性があります。
念のため、乾燥剤&ジップロックを持ち歩きました。
ジップロックは、29.1 x 8.3 x 7.8 cmの大きさです。レンズが大きい人はサイズを確認して購入しましょう。
【公園に持ち歩くモノ④】TUMI レザー ブリーフパック バックパック
公園に行くと子供の持ち物やタオルなど、持ち物が増えるのでリュックスタイルで行きました。
このTUMIがイイのは、ポケットがたくさんあることと区切られていることですね。
特に、水筒やペットボトルを入れるサイドポケットが防水仕様になっているので、メインポケットが水にぬれないようになっています。α7Ⅳや子供の荷物を入れても十分スペースに余裕があるのでとても使いやすいです。
【公園に持ち歩くモノ⑤】Onvian カメラクリーニング 13点セット
カメラのクリーニング用品は正直どれでもいいと思います。
カメラをやるのであれば、2000円以下で手に入るので1つは持っているほうがいいかなと思っています。
私が持っているOnvianのカメラクリーニング13点セットのいいところは、ケースがついているところです。
コンパクトかつ丈夫な構造をしていて、カバンに忍ばせておけば安心です。
外では使いませんでしたが、家に帰ってブロワーを使ってホコリを吹き飛ばすのに使いました。
[参考]α7Ⅳを購入した際に一緒に買ったモノ
まとめ
カメラが汚れるから、持ち歩かないのであれば本末転倒。
しっかり対策をして、α7Ⅳとどんどんお出かけしたいと思います。