こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
iPad Mini A17 Proを購入しました。軽さを活かして、究極にシンプルに運用したいと思い、ケースを購入。
本記事のテーマ
本記事ではiPad Mini A17 Proのケースと、合わせてiPhoneのケースも買い替えました。
CASEFINITEでの裸運用や細かいディティールについて解説したいと思います。
読者へのメッセージ
iPad Mini A17 Proを購入してから、iPad Miniをほぼ毎日触ってます。
この軽さ・薄さ。これが最大の魅力なので、”究極シンプル運用”を目指してCASEFINITEのFROST AIRを購入しました。
iPad MiniのおすすめケースNo1
※IPad Mini用のFROST AIRはHPから購入しました。
CASEFINITEのFROST AIRをレビュー!
CASEFINITEのFROST AIR
- 極限まで薄く、ほぼ裸運用
- シンプルなデザイン
- 付け心地、手触りもGOOD
- 耐久性はやや低め
- デザイン変更により、USB-ポート部分がやや引っかかる仕様に
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | CASEFINITE(ケースフィニット) |
製品名 | FROST AIR |
THE FROST AIR for iPad Mini
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | THE FROST AIR for iPad Mini |
型番 | FAIM6B-RE(スモークブラック) FAIM6W-RE(アイスホワイト) |
メーカー発売日 | 2022年2月3日 2023年1月18日以降受注分から一部仕様変更 |
厚さ | 薄さ約1.0mm |
質量 | 約26g |
素材 | ポリプロピレン(PP) |
対応機種 | iPad Mini 第6世代 iPad Mini A17 Pro |
カラー | スモークブラック アイスホワイト |
THE FROST AIR ULTRA
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | THE FROST AIR ULTRA |
型番 | UL-M-IP14PL-SB *購入したiPhone 14 plusスモークブラック 他は省略 |
メーカー発売日 | 2022年9月16日 *購入したiPhone 14 シリーズ 他は省略 |
厚さ | 約1.2mm |
質量 | 約21g |
素材 | ポリカーボネート(PC) |
対応機種 | 歴代iPhoneに対応 iPhone 16 / Plus / Pro / Pro Max iPhone 15 / Plus / Pro / Pro Max iPhone 14 / Plus / Pro / Pro Max iPhone 13 / mini / Pro / Pro Max iPhone 12 / mini / Pro |
カラー | スモークブラック アイスホワイト |
MagSafe | Mag Safe対応 |
CASEFINITE FROST AIRを選んだ理由
iPad Mini A17Proを購入、”軽さ・薄さ”を最大限活かした構成を目指して
一番のきっかけは、iPad Mini A17 Proを購入したことです。
軽くて、小さなボディを最大限活かした構成でセットアップしたいと思いました。
まず、考えたのは丸裸運用と、ケース運用。
流石に丸裸は怖いなということでケースを探すことに。
用途としては、12.9インチのiPad Proと明確に分けて持ち運びできるアクティブ端末として位置付け。
そのため、可能な限り薄くて軽いケースを探し、ピッタリだったのがこのCASE FINITE の FROST AIRシリーズです。
迷うポイントは、耐久性とUSBポート部分の仕様変更
CASEFINITE の FROST AIRは、iPadやiPhone用ケースとして注目を集める製品ですが、購入を検討する際、特に気になったのは以下の2点でした。
・ケースの耐久性
・USBポート部分の仕様変更
1. ケースの耐久性
FROST AIRの最大の特徴は、圧倒的な薄さと軽量さです。
厚さ約1mm、重さ約20~30gという驚異的なスペックは、ほぼ裸に近い使用感を提供してくれる反面、耐久性について疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
特に、薄型ケースにありがちな「割れやすさ」や「長期使用での変形」が懸念されました。
実際に手に取ってみると、ポリプロピレン素材の特性による柔軟性があり、日常的な衝撃や落下にも十分耐えうる設計が施されています。
ただし、極端な衝撃や圧力がかかると割れやすい可能性があるため、取扱いには注意が必要だと思います。
2. USBポート部分の仕様変更
CASEFINITE の FROST AIRにおける注目点の一つは、USBポート部分のデザインの仕様変更です。
この変更は、2023年1月18日以降の受注分から適用されています。
旧バージョンのFROST AIRでは、USBポート部分はケースでしっかり覆われたデザインでしたが、仕様変更後はポート上部が空いた形状に変更されました。
このデザイン変更により、ポート周辺のケーブルの抜き差しがスムーズにできるとも言えます。
一方で、”やや引っかかる”仕様になったという口コミもあり、気になったポイントです。
実際に購入してみてどう?
1番に思うのは”軽っ!”ということ。
高級な箱を開けると、ケースが入っているんですが、26gなので本当に重量が増えた感覚はないんですよね。
この段階で、私は着けるワクワクが止まりません。
耐久性については、長期間使用してみないと結論を出すことは難しいですが、ファーストインプレッションとしては「心配しすぎる必要はない」と思います。
保護性能よりもデバイスのデザインを重視したい方には、非常に魅力的なケースと言えるでしょう。
仕様変更によるポート上部に隙間の部分ですが、特に気になるほどの引っかかり感や操作性の問題は感じませんでした。
むしろ、ケースがピッタリ隙間ないことと、ケーブルの脱着がスムーズに行える点が使いやすく感じられました。
普段使いにおいてデメリットと感じる場面はなさそうです。
* * *
軽さって、超重要な機能だと思います。見えない裏側にとんでもない技術が詰まっていると思うんですよね。
このケースは、薄さ・軽さに全振りしているので、私のようにほぼ裸運用を希望する人にとっては、最高のパートナーになるでしょう。
iPad Mini A17 Pro自体もめちゃくちゃ軽い端末なので、CASEFINITE FROST AIRとの組み合わせはいい感じです。
最もフィジカルで 最もプリミティブで そして最もフェティッシュな構成の完成!
ついでにiPhone 14 PlusのMagSafeケースも購入
気に入ったら揃えたくなる性分
iPad Mini A17 Pro用に購入したCase Finiteの「Frost Air」。
その薄さ、軽さ、そしてデザイン性に一目惚れしてから数日、すっかりこのブランドの虜になりました。
装着していることを感じさせない一体感、そしてデバイスの美しさを損なわないシンプルなデザインは、私が求めていた理想そのもの。
そんなお気に入り体験から、iPhoneでも同じ快適さを味わいたくなり、迷うことなく「Case Finite Ultra」を購入しました。
FROST AIR ULTRAの第一印象
手に取った瞬間、「コレコレ♪」と思わせる完成度の高さ。
薄さ・軽さは申し分なし、手触りは、CASEFINITE FROST AIR for iPad Miniと比べ、Ultraはサラサラした手触りです。
MagSafe対応のモデルを選んだのですが、磁力の強さは申し分なく、充電にもバンカーリング装着にも、車載ホルダーへの装着もスムーズです。
iPhone向けのFROST AIR ULTRAは、USBポート部分の隙間はありませんが、左右の角の2箇所に隙間があります。
ここも、引っかかりを気にする人は注意です。
あくまで私の感想ですが、全然きにしなくて良いと思います。
素材が滑らかなので、引っかかるというよりは”サラサラ柔らかい?”感触を感じます。
説明は難しいのですが。
iPad MiniとiPhone、統一感のあるFROST AIR
Frost AirとUltraを並べてみると、その一貫したデザインに感動します。
どちらも無駄を削ぎ落としたミニマルな美しさがあり、デバイスを守るという役割を果たしながらも、所有欲を満たしてくれる存在です。
ミニマル派は要チェックしてみてください。
Case Finiteのケースは、ただ薄いだけではなく、細部へのこだわりやデザイン性が際立っています。
iPad Mini向けのCASE FINITE FROST AIRを使って気に入った人なら、iPhone用のCASE FINITE FROST AIR ULTRAもきっと満足できるはずです。
この軽快さと美しさを手に入れた今、もう他のケースには戻れそうにありません。
後日談|購入後2日で、早速落としたけどね
iPhoneのCASE FINITE FROST AIR ULTRAは早速、落下させてしまい、角に傷をつけてしまいました笑
iPhoneもケースも割れることはなかったのですが、かなしみ・・。
プハー!
まとめ
いかがでしたか?
気に入った端末には、気に入ったケースを付けたいですよね。
私はCASE FINITE FROST AIRシリーズを使っていきたいと思います。
それでは!