こんにちは、 トモ（＠tomo_web_jp)です。
このブログはデスクにこだわる私が、愛用するグッズを紹介するブログです。
今回は、Macのクラムシェルモードをするためだけに生まれたプロダクト”Twelve South BookArc”を紹介します。
マニアックな商品にも関わらず、デスク周りにこだわる同志にはめちゃくちゃ人気のあるアイテムです。
本記事のテーマ
本記事では”Twelve South BookArc”の良さを伝えます。
読者へのメッセージ
デスクにこだわる私は、クラムシェルモードでMac Book Proを運用しています。
投影はウルトラワイドモニターU4021QW、Mac Book Proは処理に専念しクラムシェルモードで運用しています。
このクラムシェルモードに最適なアイテム”Twelve South BookArc”はApple製ではないサードパーティのアイテムにもか変わらず、ボディと似たような質感を持ち、まさに相棒と言えます。
それではいってみましょう！
レビュー総合評価：Twelve South BookArcは、美しいアルミボディの縦置きスタンド｜やや高価だがApple好きは購入！
- Apple製品にマッチする美しいアーチ
- 剛健で高級感のあるアルミニウムボディ
- 排熱を意識した機能設計
- 値段もプロ仕様で、やや高価
- （強いて言うなら、12のロゴが、実はいらないかも）
まず挙げたいのはApple製品（Mac Book Pro/AIR）にマッチする美しいデザインです。
剛健で高級感のあるアルミボディもApple製品にマッチしますね。
ただ置くだけでなく、排熱を意識した構造になっておりクラムシェルモードにしても熱を抑えることができます。（そもそもMacが熱いのはマシンの問題で消えないですよ）
Twelve Southとは？｜Apple製品アクセサリを扱う米国企業
Twelve Southの会社についておさらいします。
“Twelve South”は、2009年に設立されたMac製品のアクセサリを扱う米国企業
2009年に設立されたアメリカの企業です。
アンドリュー・グリーン氏によりノースカロライナ州チャールストンで設立され、Mac製品のアクセサリを扱っています。
日本では、フォーカルポイント株式会社が販売代理店をしています。
“Twelve South”はApple製品とマッチする美しいアイテムを輩出
HiRise for Mac Bookなど、Apple製品とマッチする金属製のスタンドやガジェットを販売しているブランドです。
Twelve South BookArcの基本スペック
ここでは、基本スペックについて解説します。
Twelve South BookArcの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Twelve South |
| 製品名 | BookArc for MacBook |
| 製品番号 | 製品番号 JPN/UPC/EAN番号 : 811370023229 |
| サイズ | 高さ : 5.5 cm 長さ : 21.5 cm 横幅 : 9.2 cm |
| 重さ | 158.76 g |
| 素材 | アルミニウム |
| カラー | スペースグレー シルバー |
| 対応Mac | Mac Book Pro Mac Book Air |
アルミニウムのボディの縦置きスタンドです。
読み方はBookArc（ブックアーチ）です。
私は、Mac Book Proのカラーに合わせシルバーをチョイスしています。
対応Mac Book
・2018年以降のMac Book Air
・2016年以降のMac Book Pro
私は2019年のMac Book Proと2021年のMac Book Pro 14インチを使用しており、どちらも使うことができます。
こういたゴムの部分を、追加で購入することができるので今後のMac Bookにも対応していけると考えて良いでしょう。
Twelve South BookArcの特徴
ここでは、Twelve South BookArcの特徴を解説します。
Apple公式も認めた美しいアーチデザイン
Appleの公式サイトからもTwelve South BookArcを購入することができます。
Appleの公式サイトで”Macアクセサリ”としてTwelve South BookArcがオススメされています。
綺麗ですよね。
Mac Book Pro/AIRにマッチしたアルミニウムボディ
特徴的なTwelve South BookArcのこのアルミボディは、Apple製品？純正スタンド？と見間違うほど。
光の反射具合から見てもTwelve South BookArcは、Mac book に最適なスタンドです。
Mac Bookのクラムシェルに１点特化型のアイテムなので他に利用用途が見つかりませんが、Mac Bookを愛している以上ずっと使い続けたいと思わせるアイテムです。
アルミの質感は、マットでややざらついている感じです。
「それいつものMacやん」と思う安心の手触りです。
つたわりますか？
排熱やケーブルを意識した構造
Mac Bookシリーズは、コンパクトなボディにタフな性能を詰め込んでおり、発熱問題が発生する機種もありますよね。
Twelve South BookArcでは、宙に浮くような形になりMac Bookの下に空気が通る隙間があります。
またアルミは熱伝導が良いと知られている金属なので、放熱効果も期待できるかもしれません。
裏面にはシリコンパッド｜縦置きスタンドでも安定性あり
足には、シリコンパッドが付いています。
縦置きスタンドで初めは安定性に不安があったのですが、全然ぐらつきません。
Flexi Spot E7の昇降式デスクを使用しているんですが、全く倒れる気配はありません。
そのため、Flexi Spot E7のような昇降式デスクを使っていても安心して使用することができます。
値段もいい感じ
デメリットも解説。
スタンドにしては、結構高価な位置付けになるかもしれません。
私は値段を見ずにポチりましたが、もし他にも欲しいアイテムがある人は優先順位を下げてもいいかもしれませんね。
けど、買ったらあなたのデスクも、デスク周りのガジェットブロガーのように雰囲気がめちゃくちゃ変わることだけはお伝えしておきます。
個人的にはロゴはいらないかも
これはデメリットというか、私の趣味かもしれません。
アーチの上の部分にロゴマークがデザインされています。
（はじめ傷かと思いましたのは秘密です。）
12が南を向くようにデザインされたロゴがあります。
個人的にはこのマークはいらないかなーと思います。
だからと言ってこのアイテムを買わない理由にはなりませんね。
私の活用方法
画面を減らして集中する時には、クラムシェルモードで運用
私は、画面が多く・広いのはリモートワークの作業効率を上げる上で最も重要な要素の1つだと考えています。
そのために、ディスプレは、DellのU4021QWを使用し広い作業領域を確保しています。
一方で、複数windowを立ち上げてしまい、散らかってしまうデメリットもありますね。
そんな時、私は集中するためにクラムシェルモードにします。
使用するディスプレイを減らすことで、マシン負荷を下げるとともに自信の視線の移動を減らし集中力を上げているんですよね。
Twelve Southは、そんな時に気軽に使えて役に立つアイテムで助かっています。
クラムシェルモードで気をつけること｜音声入力には注意
クラムシェルモードを使う際に気を付けることをまとました。
こちらもチェックしてみてください。
私のデスクツアーはこちら
私のデスクアイテムは下記の記事にまとめています。
Twelve South のBookArcは当たり前すぎてブログ記事に書いて来なかったんですが、まだ知らない人も多いみたいなので今回記事にしました。
Appleユーザでクラムシェルモードで運用する人は要チェックなアイテムです。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、Twelve South BookArcを紹介しました。
参考になれば嬉しいです。
