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Ulanzi LT028のレビュー!ガジェットブロガーの秘密の手のひらビデオライト【Rechargeable Bi-Color COB Light】

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UlanziLT0281

こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。

本記事のテーマ

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)のレビュー

読者へのメッセージ

物撮りを重ねる中で”ライト”の影響ってとっても大きいと思うんですよね。

私が写真を撮るのは、家族が寝静まった深夜か、早朝。

薄暗い中で自分で光をコントロールする必要があります。

今回は、コンパクトボディに力強い光が魅力的なUlanzi LT028(ウランジ LT028)を紹介します。

これ、充電できて持ち運べちゃったりするんです。すごい・・。

それではいってみましょう!

目次

レビュー総合評価:ガジェットブロガーにおすすめ◎手のひらサイズのコンパクトLEDビデオライト

Ulanzi LT028(ウランジ LT028) LEDライト
総合評価
( 5 )
メリット
  • バッテリー内臓で、40Wの力強いライト
  • 460gのコンパクト設計
  • 高品質な冷却システム
  • 8つの照明効果
デメリット
  • 充電がACアダプタ
  • 持ち運びに便利だが、ケースなどは無し

Ulanzi LT028(ウランジ lT028)の紹介

Ulanzi(ウランジ)はスマホ・カメラ用アイテムを扱う中国のメーカー

Ulanziは、”ウランジ”と読みます。

Ulanziと聞いて初めに思い浮かぶのはカメラ用三脚です。トラベル用のカメラやスマホ用の三脚が有名ですね。

項目内容
ブランドUlanzi(ウランジ)
HPhttps://www.ulanzi.cn/
設立2016年10月24日
基本情報

個人的なカメラトークですが、ピークデザインのトライポッドという高価な三脚があります。めちゃくちゃ人気なんですがちょっとお高いんですよね。Ulanziでは、その安価版とも言える、丈夫で軽量なUlanzi & Coman Zero Yを販売しているのでめちゃくちゃ気になっていたメーカーです。

正直この価格でこの性能のアイテムを出せるのはすごいです。その面からもUlanziのアイテムは一目置いています。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)の基本情報

項目内容
モデルLT028
出力40W
CRI指数≥95
TLCI指数≥96
色温度範囲2500-6500K
調光範囲0-100%
6500K / 100%明るさ時の照度(0.5m)13260ルクス(標準フード付き)
LEDビーズバイカラーテンパラチュアCOB LEDビーズ
充電時間3時間
電源内臓バッテリーとアダプタ
バッテリー容量14.8V / 3400mAh
作業時間最大輝度:75分以上
最小輝度:5時間以上
サイズ8.5cm x 8.5cm x 10.5cm
重量460g
動作温度10℃ – 40℃
拡張1/4″スレッドホール
基本情報

特徴はこんな感じ!

最も特徴的なのが、

手のひらサイズにも関わらず、バッテリ内蔵で長時間使えること。

さらに、40Wの力強いスポットライト

めちゃくちゃ使い勝手のいいLEDライトです。

特に私のような家族を大切にするガジェットブロガーには、本気のライトを設置するスペースはないのでめちゃくちゃ気に入っています。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)の特徴をピックアップ

片手持てるサイズで、充電式。

家でガジェットブログの物撮りをするにはちょうどいいサイズです。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)の使い方

私は、↓のようにマウントアームをつけて使用することが多いですね。

俯瞰撮影などに活用しています。

つかっているマウントは、ElgatoのMastor Mountです。こちらに延長アームをつけてUlanzi LT028を設置しています。

延長アームをつけることで色々な角度で設置ができるので重宝しています。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)のいいところレビュー

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)は、バッテリー内臓のパワフルなライト

まず一番メリットだなと感じるのは、バッテリ内蔵で75分以上使えるところです。

私のようなガジェットブロガーは、アイテムの写真を綺麗に撮影するのですが、裏側はごちゃごちゃしがち。

コードを引っ掛けてしまったり・・。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)はバッテリー内蔵で75分以上使えるのでコードが絡みついたり、届かない心配もなく、また電源が切れてしまう心配もありません。

この1点でガジェットブロガーにおすすめできます。

これがあれば家中どこでも撮影ができるようになります。

私みたいなリモートワーカーにとって、机のスペースを有効活用できるのは、いいですよね。

リフレクターといいます。

リフレクターの中身を写真を撮りました。

中央のLEDの光を、リフレクターが反射し強い光を照らします。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)は460g|”ペットボトル1本分”

これだけパワフルにも関わらず、軽量設計が嬉しいですよね。

このUlanzi LT028(ウランジ LT028)は、460gでペットボトルの飲料1本よりも軽いんですよね。

設置してみて思うのは、重さによる負担を感じさせないです。

私はアームを使ってこのライトをつかっているので、軽ければ軽いほど安定します。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)の8つの照明効果

HPより引用

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)には8つの照明効果が用意されています。

・稲妻
・TV
・キャンドルライト
・故障した電球
・パルスフラッシュ
・記者のフラッシュ
・緊急ダブルフラッシュ
・高低ビーム電球

これとさまざまな光量・色温度と組み合わせることで色々な演出が可能になります。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)は高品質な冷却システムを装備

高度な冷却システム

これだけ強い光を発すると、気になるのは機材の温度。

過熱を防ぐための冷却ファンが内臓されており。四方向に通気孔を備えています。

側面から熱い空気を排出します。

穴を塞がないように使いましょう。

いい光

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)はガジェット的デザインがかっこいい

リフレクターの中身

ガジェットで大事なのは、自分のデスクにマッチしたデザインです。

ブラックボディのにコンパクトで無駄のないデザインがいいですよね。

ちなみに、ボディが黒なのは、撮影時の写り込みを防ぐためです。

カメラマンは黒系の服装や黒系のアイテムが多いのもこのためです。

接写!いい感じ
側面

Ulanziのロゴがかっこいいですね。

側面

40Wが機材っぽくて好きです。

背面はモデル名などが書かれいます。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)の操作は簡単

3つのボタンで操作します

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)は、3つのボタンを使って操作します。

・電源ボタン
・CCT
・DIM

中央は電源ボタン

真ん中のボタンで電源のON/OFFをします。

CCT(色温度)ダイヤル

CCTとは、Correlated Color Temperatureの略。すなわち色温度のことを指します。

青味がかった寒色から、オレンジ色のような暖色までをコントロールします。

DIM(明るさ)ダイヤル

DIMは”薄暗い”という意味の英語。(その略ですよね??)

このダイヤルを回すことで明るさ・暗さの調整ができます。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028)には、シリコン製のディフューザーが標準装備

まろやかな光にはディフューザー

まろやかな光を出すには、ディフューザーが欠かせません。このUlanzi LT028(ウランジ LT028)にはディフューザーが標準装備なのでいい感じの”自然な雰囲気”を生み出すことができます。

シリコン製のやわらかいディフューザー

素材はシリコン。とても柔らかい素材でできています。

モミモミ

シリコンカバーはカバンの奥などに入れておくと変形してしまうかもしれませんね。大事にしまいましょう。

まろやかな光

ディフューザーを装着することで、光を柔らかく拡散させることでまろやかな光を演出できます。

ディフューザーをつけないと、影がはっきり映るのに対し、ディフューザーがあるとぼんやり柔らかに映ります。

こういった暗い写真が
柔らかく明るく変わります!(写真がちょっと斜めになってしまった)

特にガジェットアイテムの撮影には重宝しています🎵

まとめ

いかがでしたか?

今回は、Ulanzi LT028を紹介させていただきました。

皆さまの参考になればと思います。

Ulanzi LT028(ウランジ LT028) LEDライト
総合評価
( 5 )
メリット
  • バッテリー内臓で、40Wの力強いライト
  • 460gのコンパクト設計
  • 高品質な冷却システム
  • 8つの照明効果
デメリット
  • 充電がACアダプタ
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この記事を書いた人

こんにちは!
デスクアイテムとカメラが好きなトモです。
トモウェブでは私が実際に使っているアイテムを中心に紹介します。
よかったらいろいろ見ていってください!

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