こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
家族と静岡に行って安倍川の花火大会を見てきました。
もちろんα7Ⅳを持参です。
本記事のテーマ
花火大会にSonyα7Ⅳと一緒に持っていったものを解説します。
読者へのメッセージ
α7Ⅳを持ってお出かけシリーズです。
小さい頃の花火大会って忘れられないですよね。
そんな夏の思い出をキッズに残したい。
ということで1泊2日の弾丸旅行で、安倍川花火大会in静岡に行ってきました。
それではいってみましょう!
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安倍川花火の基本情報
まずは、安倍川花火大会の基本情報をシェアします。
基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
開催場所 | 静岡県静岡市葵区弥勒(安倍川橋上流側河川敷) |
開催日時 | 2022年7月23日(土) 19:30〜20:30 |
アクセス | JR静岡駅から徒歩で30分 |
料金 | 無料 |
公式URL | https://www.abekawa-hanabi.com/ |
駐車場 | 無し |
屋台縁日 | あり |
今年は、安倍川花火大会が5年ぶりに開催されるということで、皆さん非常に楽しみにしている花火大会です。
開催場所
若者なら静岡駅周辺から歩けない距離ではありません。
子供と一緒の場合、抱っこすることを考えた方がいいでしょう。
7月でなかなか暑いので、Taxiを使っていくこともおすすめです。
23日静岡の安倍川花火を見にいざ出発!
移動|新幹線から見える景色
緑色がめちゃくちゃいい感じだったのでパシャリ。
本当は富士山を撮るつもりだったんですが、天気のせいか富士山を見失ったまま静岡駅に。
静岡駅到着|南口側のホテルの周りをお散歩
静岡駅をパシャリ。
道路とか撮るとエモいですよね。
誰もいない車もいない道路です。(過疎っているわけではなくて、早朝に撮ったのでだれもいないのです)
クリエイティブルックで遊んでみます。
撮って出しで色味を変えられるのは楽しいです。
街歩き|面白いデザインのお店発見
面白いデザインの壁画のお店発見。イイ感じですね。
いざ花火大会へ、市の中心部七軒町あたりを歩きます。
昔高校生のころ、よくぶらついていたなーと、いろいろ思い返します。
静岡の安心安全な見た目の町が大好きです。
風車があったのでぱしゃり
かぜが強く高速回転していました。
カラフルでいいですね。
安倍川花火大会の会場(安倍川公園)へ到着
徒歩20分ほど。
地図を見ると歩けない距離ではないですが、キッズと一緒なのでTaxiで行きました。
17:00-交通規制が入ると言うことで、16:30にはTaxiにのって安倍川公園へ。
16:30では余裕で場所取りができました。
安倍川公園は広いので焦っていかなくても大丈夫ですが、ベンチに座ったりしたいのであれば17:00くらいには着きたいですね。
初めての花火にワクワク
花火を見る前に、かき氷をぱくり
α7Ⅳ使っていて本当によかったと思える瞬間です。
こういう一瞬を鮮やかに切り取れるのはいいですよね。
薄暗くなってきました。
この日は本当にいい天気でした。
19:30花火スタート スターマイン!
当日現地で知ったんですが、安倍川の花火大会は5年ぶりの花火だそうで、初めの一発はウルッときました。
観衆が空を見つめる中、響く音。めちゃくちゃ感動します。
キッズの表情は載せられないのですが、人生初めての花火を見たとびきりいい表情を撮れました。
24-70 F2.8 GM2で撮影しています。
後ろのボケと、浮き上がってくるような子供の表情。そして夜なのに明るく撮れるα7Ⅳ。最高ですね。
1泊2日でも連れてきた価値があります。
シャッタースピードとISO感度をいじってみて、撮影。うーん、失敗。
今度はマニュアルフォーカスに挑戦。ピントを大きく外していますね笑。これもいいんです。
実は花火を撮るのは初めてで24-70GM F2.8 GM2とα7Ⅳの色々な機能を試しました。勉強しがいがありますね。
エモい屋台をスナップ
屋台は色がいいですよね。
ネオンとはまた違った浮かび上がるような色が素敵です。
24日東京に戻る
1泊2日なので翌日には東京に戻りました。
東京駅に帰ってくると、立派すぎて感傷的になりますね。
どこまでも続く立派な道
東京はビルが高い。そう思いますね。
今回の花火大会に持っていったモノ
今回の花火大会で私が実際に持っていったものを紹介します。
カメラ|ミラーレス一眼α7Ⅳ
私の愛機はα7Ⅳです。
今回は、ピークデザインのストラップを使って、首から下げる形で持ち歩きました。
ズームレンズ|Sony24-70mm F2.8 GMⅡ
「ズームレンズ1本だけを持ち歩く。」
今回これを達成できて満足しています。
やっぱりズームは正義だ。とくに子供がいるならば、単焦点よりもズームだと思います。
カメラケース|HAKUBA スリムフィットジャケット
首から下げるにあたって、カメラケースを追加。
私にとってちょっとだけブカブカなんですよね笑
ストラップ|PeakDesign ピークデザイン スライドライト
定番のピークデザインスライドライト
間違いないですね。
今回の旅行で必要性を感じたもの
カメラバック|エブリデイスリング6L
今回、α7Ⅳと24-70mm F2.8 GMⅡを持ち歩いて感じたことは、”カメラバック”が必要だと言うこと。
カメラを持ち運ぶにも、家族と花火を楽しむにも重いし、荷物が多い。
今回は、ウエストポーチ+カメラを肩掛けで持っていきました。
2つ肩掛けするのは結構煩雑さを感じましたね。
そんな時にカメラも入ってそれ以外も入るようなカメラバック(斜め掛けのスリング)がベストですね。
特に濡れティッシュは子供がいる家族には必須なので、(買うのであれば)6Lを選ぶのがベストです。
まとめ
いかがでしたか?
安倍川花火本当に楽しかったです。
来年も行けたらいきたいです。
それではまた!