こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
私は、本職では、Mac Book Pro M3で仕事をしています。
サブディスプレイとしてIPad Proを活用しています。
最近、IPad Mini 7(A17 Pro)を購入し、やる気上がっているのでブログ再開しようかなと思っているところです。
本気で仕事をする際に、どうやってApple製品を活用しているか。
リモートワーク歴5年の私のワークスタイルを紹介します。
本記事のテーマ
Apple製品を活用した仕事術の紹介
読者へのメッセージ
Apple製品の連携が好きで、プライベートから本業までApple製品で揃えています。
中でも中心となるアイテムはこの4つ。
・Mac Book Pro(M3)
・IPad Pro 13インチ(M1)
・IPad Mini(A17 Pro)
・IPhone14 Plus
サブとして下記のアイテムを愛用。
・Air pods Pro(第2世代)
・Apple Watch Ultra2
・Magic Key Board
Apple 製品に囲まれて仕事するのは、気持ちいいです!
僕のワークスタイル
外資IT企業に勤めており、世の中の人気ツールは一通り使える恵まれた環境にいます。
特に使用するのは下記のツール群
連絡ツール:Teamsチャット、Slack、Outlook
会議ツール:Zoom会議、Google Meet会議、Teams会議、Slack ハドル
ファイル管理:Sharepoint、Box、ローカルフォルダ
資料等:Apple純正メモ、One Note、Excel、PPT (ローカル/オンライン)etc
OS:Mac OS+仮想環境としてWindowも使用
ツールの使い分け、アカウントの使い分けだけでも相当複雑なことをしている自覚があります。
複数の顧客に対し、使う言語も日本語と英語を駆使して海外の仲間とも協力し、問題を解決します。
はっきり言って、”超煩雑”です。あれどこ言った?あの話はなんだっけ?なんてことは容易におこりえます。
これらを捌くために、1つのアイテムを使い込む形から、複数のアイテムに役割を持たせて使う方法をとっています。
ウルトラワイドなディスプレイも持っていますが、道具を用途別に決めて贅沢な使い方をすることにしています。
「便利なアプリ20選」「必ず入れたいアプリ5つ」と言ったぬるい話ではなく、リアルガチなシーンでのApple製品の利用を紹介したいと思います。
Apple製品のフォーメーション
▪️作業モード
自分の作業をする際には、効率・集中が重要です。
私は最もパワーのあるM3を中心に、IPadを贅沢に使うことでマルチタスクを捌いています。
メイン・・Mac Book Pro
主な作業である、Saasシステム作業や、Excel,PPTでの資料作成はこのMac Book Proを使います。
以前は、M3にしてからサクサク感が増して仕事の効率が上がったことを実感してます。
Teams/Slack/Outlook・・IPad Pro ,IPad Mini
その日の業務によって、顧客によって使い分けています。
基本的にあちこちアプリを立ち上げずに、1つのアプリに専念させます。
例えば、「今日はA社向けTeams用IPad」「Outlookカレンダー専用」 のような使い方をします。
あえて、贅沢に使うことで、画面の切り替えのための時間を節約し、触れれば必ずその情報が映っているという安心感から効率が爆上げしています。
通知/認証・・Apple Watch Ultra2
どんな時でも通知を受けるようにしています。
集中するときは、通知をOFFにすべきというような考え方もありますが、私は逆です。
いつでもどこでも私がいる、見守っているというメッセージを出すために、必ず通知は受けます。
その上で、簡易で良いので何らかの反応を見せることを大事にしています。(Apple Watch Ultra2からの音声入力がとても役に立ちます。)
会社のセキュリティのための認証は、どの端末でもできるようにしていますが、Apple Watch Ultra2でタップできるのが便利です。
個人の作業はシングルタスクを基本にしていますが、さまざまなツールがある中で相手を無視しないことを大事にしています。短くとも反応をすることで、マルチタスクに魅せています。
しかし、1つのマシンで作業をすると、あちこちアプリを開いて、あちこちから通知がくるので、ついつい情報の海に溺れてキャパオーバーしてしまうんですよね。
私はApple製品をフル活用することで、複数のタスクを動かしつつ、手元の作業はシングルタスクを貫くことができています。
どの製品を触っても同じ情報にアクセスできるのは、本当に快適ですし切り替えのための時間を節約できるので今のワークスタイルにハマっています。
▪️会議モード
会議をする際には、画面投影をすることも多く、情報の分離、切り替えが重要です。
リアルタイム性が求められるので、その時間に提供できる価値の最大化に重きを置いています。
メイン・・Mac Book Pro
もちろん、メインはMac Book Proです。しかし、1つの会議に複数の端末から入ります。
・画面の投影はMac Book Pro
・会議音声はIPhone
PCの音声は、ミュートにしChatGPTで英語として聞き取り、日本語翻訳。自分の声は、Iphoneから日本語で入力すると言った具合です。(これ、まだまだ試行錯誤中で完全同時通訳を実現できていません。)
日本語会議でも、IPhoneをマイクにすることで無駄な画面上での操作削減や、スマートな音声切り替えが可能です。
Teams/Slack/Outlook・・IPad Pro ,IPad Mini
会議中のテキストのやり取りに、端末の分離が生きてきます。
相手に見せてはいけないやりとりなどを、スマートに交換できるので、機密性の観点からも安心に利用できます。
質問を受けた際には、会議途中に調べ物をしその場で回答をし持ち帰り0を目指しています。
Magic Key Boardも持っており、IPad Proの入力用に使っています。
簡単な返信なら、IPad Miniからも行えちゃいますね。
こうやって会議中でも、自分の作業を止めません。
まとめ
いかがでしたか?
とにかく使用するアプリツールが多く、そのアカウントも自社のもの顧客のものとさまざまです。
活躍するデスクワーカーは、投資を惜しまず贅沢にアイテムを活用してみたらいかがでしょう?
私は、時間削減できるのであれば、お金は惜しまない覚悟で投資しています。(Apple製品が好きだからですが。)
今日も、楽しく快適に仕事をしましょう♪