こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。
私はα7Ⅳを今月で3年間と1ヶ月愛用しています。そろそろα7Ⅴも出るんじゃないかなんて噂ありますよね。
これからミラーレスを始める人に向けて、ミラーレスカメラを気軽に持ち歩くためのアイテムを紹介します。
これらは私が実際に試行錯誤して使っている、最適解です。
本記事のテーマ
α7Ⅳ/α7Ⅴを趣味で愛用する人に向けて、私がたどり着いた持ち歩きアイテムを紹介します。
読者へのメッセージ
発売日から3年経った今、α7Ⅳはまだ使えるのか?そんなYoutube動画を見て思いました。
当たり前だ、もちろんだぜ!
カメラは決して安いものではないので、大事に使っていたらいつまでも使えると思います。私みたいな趣味用途であれば尚更です。
そんな愛するカメラを気軽に持ち歩くために、この3年でたどり着いた最強フォーメーション アイテムを今回は紹介したいなと思います。
α7Ⅳをガシガシ使おうぜ!
ミラーレス一眼の持ち歩きの悩み
一眼カメラα7Ⅳを愛用しています。
一番の悩みは、「高価・重い・デカい」。ちょっとミラーレスは「気持ち的にも重いっす」って思いますよね。
家族と一緒にお出かけに行くにも、そこまでして持っていく必要があるのか、壊れることを恐れながら使い続ける必要があるのかと、本当に悩みます。
私はまだ、ミラーレスカメラの売却を考えておらず、使っていきたいのでこの「高価・重い・デカい」カメラをどう持っていくのかは、永遠の課題です。
今回のブログでは、「私がどうやって持ち歩いているのか・たどり着いた最適解」を紹介します。
カバン|Tumi プラトーンスリング
まず、カメラを持ち歩くためのバッグとして、現在ではTumi プラトーンスリングを愛用しています。
紆余曲折を経て、このバッグに辿り着きました。
いわゆる肩掛けのスリングバッグですが、容量が多く、耐久性が高いのが最大の特徴です。
デザイン性も高いのも魅力です。
α7Ⅳを持ち運ぶのに最適
私はSony α7Ⅳを愛用していますが、このバッグなら、α7Ⅳに24-70GM2を装着した状態で横向きに完全に収納可能。
この点が非常に便利で、お出かけの際には手放せない存在になっています。
デザイン性と実用性の両立
プラトーンスリングはデザイン性も抜群。
Tumiらしいスタイリッシュなルックスが特徴で、カジュアルからビジネスまで、幅広いシーンに溶け込みます。
また、ジッパーの品質がしっかりしているため、意図せず開いてしまう心配がありません。
カメラや貴重品を収納する際にも安心して使えます。
iPad Miniも収納可能
さらに、体に当たる内側の部分にはiPad Miniがピッタリ入るポケットがついている点も見逃せません。
偶然ですか?運命ですか?
これが地味に便利で、ちょっとした作業や映画鑑賞のためにiPad Miniを持ち歩く際にも重宝しています。
また、必要に応じてバッグを拡張したりカスタマイズすることができる「モジュール対応」が非常に魅力的です。
リストストラップ|ピークデザイン カフ リストストラップ ブラック CF-BL-3
リストストラップに落ち着いた理由
以前は、ネックストラップでカメラを首からぶら下げたり、ピークデザインのエブリデイスリングバックを使ったりと、いろいろ試していました。
しかし、こどもと遊びに行くのは機動力と、防御力、デザインのいずれかを犠牲にする構成でした。
リストストラップに変えたことで、「持つ」感覚がより直感的に。
首や肩にかかる負担もゼロになり、お出かけのたびにストレスフリーな操作感を実現できました。
シンプルながらもしっかりと手首にフィットするリストストラップは、ピークデザイン特有の高品質な素材と堅牢な設計で安心感が抜群です。
TUMI プラトーンスリングとの絶妙な組み合わせ
このリストストラップをさらに引き立ててくれるのが、TUMIのプラトーンスリングです。
カメラを使わないときは、スリングバッグにサッと格納。
カメラを取り出す際には、リストストラップに手を通してそのまま使えるという、このセットアップの便利さに気づいたとき、「これだ!」と確信しました。
TUMIプラトーンスリングは、機動力と防御力の両立が可能な点が素晴らしいポイントです。
バッグの中でカメラがしっかり保護される安心感と、取り出したときのスムーズな操作性。
この二つを同時に実現するのは、この組み合わせならではだと思います。
シンプルさの魅力
ネックストラップや大型バッグも悪くありませんが、長時間の使用や移動を伴うシーンでは、どうしても煩わしく感じることがありました。リストストラップの**「必要最低限だけど十分」**という潔さが、私にとっての最適解でした。
プラトーンスリングのコンパクトさと、リストストラップのシンプルさ。この二つが絶妙に調和したことで、撮影へのハードルが大きく下がり、どこへでも気軽にカメラを持ち出せるようになりました。
キャプチャー|ピークデザイン キャプチャー ブラック CP-BK-3
リュックを使ってカメラを持ち歩く際、私が選んだのはピークデザイン キャプチャー ブラック CP-BK-3。
このアクセサリーを使えば、撮影時の機動性が格段にアップします。
特に、左の肩紐部分に取り付けることで、カメラの取り出しや収納がスムーズになるだけでなく、両手が完全に空くため、移動中やアクティビティ中の快適さが飛躍的に向上します。
左肩紐部分に取り付ける理由
キャプチャーを左の肩紐部分に固定することで、右手でカメラをすぐに取り外せるポジションが確保できます。これにより、歩きながらでも片手で簡単にカメラを操作でき、シャッターチャンスを逃すことがありません。また、カメラが胸元にしっかり固定されているため、ぶらぶらと揺れることがなく、安定感も抜群です。
両手が空く快適さ
リュックとキャプチャーの組み合わせの最大のメリットは、両手が完全に自由になること。登山やハイキングのようなアウトドアシーンでは、地図を見たり、水分補給をしたり、両手を使う場面が多くあります。キャプチャーを使えば、カメラをリュックにしっかり固定できるので、荷物を持ったり険しい道を歩いたりする際にも邪魔になりません。
耐久性と安心感
ピークデザインのキャプチャーは、アルミニウム製の堅牢なボディで、ミラーレスカメラや一眼レフカメラをしっかり支える耐久性があります。また、クイックリリース機構により、カメラを素早く取り外して撮影に移ることができる点も大きな魅力です。
機動力と安定感を両立
リュックを使った移動中、カメラを常に取り出しやすい位置に固定しておくことは、撮影のハードルを大きく下げます。一方で、両手が空くことで、移動やアクティビティの効率も上がります。キャプチャーはその両方を同時に実現してくれる、まさにアウトドア撮影のベストパートナーです。
まとめ
いかがでしたか?
私の現在の持ち歩きアイテムを紹介しました。
みなさまの参考になればと思います。