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【2021年12月】SONYα7Ⅳが発売|初めてのミラーレス一眼に”α7Ⅳ”を購入!

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こんにちは、トモ(@tomo_web_jp)です。

Sonyから、新しいミラーレス一眼レフα7Ⅳが発売されました。

2021年12月7日 10:00~予約開始です。

ミラーレス一眼はもちろんカメラ自体も初心者である私が、ソニーの新しいスタンダード機“α7Ⅳ”を購入しようと決意するまでをまとめたいと思います。

本記事のテーマ

カメラ初心者の私が、Sonyα7Ⅳを購入するに至った経緯や考えたことをまとめます。

読者へのメッセージ

「初心者の私が買っていいの?、私に使いこなせるかな。」

今でもそんな不安を抱きつつも、届くのをワクワクしながら待っています。

・これからフルサイズ一眼のカメラを始めたい
・シネマティック Vlogにチャレンジしたい

こんな気持ちを持っている読者の人に向けて、そして自分自身考えを整理するために書きます。

これからα7Ⅳを購入する人の参考になればと思います。

それでは、いってみましょう!

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目次

なぜ私はカメラを始めるか|きっかけの話

なぜカメラを始めるのか、その考えや経緯をまとめます。

シネマティックVlogに感動!「家族を美しく撮りたい」

シネマティックVlogに心動かされてしまいました。

始めに見たのはDAIGEN TV、ZV-E10を紹介する動画でした。

引用:DaigenTV【初心者必見】ZV-E10でシネマティックVLOGを作ろう!【作例あり】

家族の動画で、子供や奥さんを大事にする姿があって、めちゃくちゃ感動したんですよね。

こんな風に家族の笑顔を残せたら・・。最高やん!

「自分も家族を、美しく撮りたい。」

これが私のカメラを購入することを決意したはじまりです。


そこから「DAIGEN TV」「高澤けーすけ」「AUXOUT」のYoutubeをむさぼる

そこからというもの、隙間時間に写真・動画系Youtubeをひたすら見るようになりました。

特に見たのはこのクリエイター・Vloggerたちの動画です。

・DAIGEN TV さん
・高澤けーすけ さん
・AUXOUT さん

このクリエイター・Vloggerたちに惹かれたのは、「家族・パートナー」を映していたからなんだよね。

旅にいって、カメラを回し、それを美しく編集。そしてYoutubeで紹介していく。

正直にいって、かっこよすぎるライフスタイルにめちゃくちゃ憧れます。

「Vlogやってみたい」

これだよこれ。

ほんと、全部見たんじゃないかな位見させてもらってめちゃくちゃ勉強と熱量もらいました。

感謝しています。

カメラを始めるにあたって、これまでの私の考え方とスキル

カメラを始める前の私の考え方・スキルを紹介します。カメラはガチの初心者です。

RX100MⅢで撮影

【これまでの考え方】カメラはiPhoneで十分じゃない?

正直これまで、あまり重視してきませんでした。

最後に自分でカメラを買ったのは、5年前。嫁さんの誕生日にSonyのコンデジRX100Ⅲを購入したくらい。

それでもあまりカメラは興味がなく。

「iPhoneにカメラ付いているから十分でしょ」

「色味を変えるとか、撮影のためにいろいろするのはこざかしい」

こんなことを思っていました。

(なめ切ってますよね。でも、それくらいカメラに興味がなかったんです。)

【これまでのスキル】写真は超初心者/動画は編集方法少しだけ知っているレベル

このブログ以外にもブログをやっています。写真は、オートで適当にとって適当に張り付けるくらい。

F値とか、ISO感度、シャッタースピードとか全くわかりません。

動画編集は10年前に当時のPremireProを趣味でいじっていたことがあり。

世に出すような作品は1つも作らずに終わったレベルで、結婚式の動画はPremireを使って作ったかもしれない。

それくらいの腕前です。

本業は、多少IT系に近い仕事なので、PCを使った作業には慣れています。

自分のスキル経験なら動画もできるでしょという気持ちで沼に足を踏み入れる決意をしました。

【正直迷う】私がカメラを始めるための選択肢2つ

カメラを始めるにあたって、私には2つの選択肢がありました。

①すでにあるカメラを活かす
②比較的購入しやすいVLOGCAMを購入する

コスパ重視で①すでにあるカメラを活かすか、購入しやすい価格のVLOGCAMを購入するかこの2択です。

何でカメラを始めるか、めちゃくちゃ迷いました。

その迷いを書いていきたいと思います。

【選択肢①】家族のカメラRX100Ⅲを活かす!

持っているものを活かすのが初めての検討候補です。なぜ、候補として考えたのかをまとめます。

所有しているカメラ”Sony RX100MⅢ”

α7Ⅳ FE35F1.8で撮影

・Sony RX100MⅢ(DSC-RX100M3)

24mmの明るい大口径レンズと高精細有機ELファインダーを搭載しているのが特徴のいわゆるコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)です。

2017年に嫁さんのクリスマスプレゼントで5万円程で購入しました。

4年間活躍してくれたカメラです。

所有しているカメラ”Sony RX100MⅢ”の【いいところ】

・コンパクト
・使いやすい
・持ち歩きやすい

もともと嫁さんのために買ったカメラで、気軽に使えるのが良くて買ったんですよね。

最近活躍の機会が減っていたので、今回の自分のカメラへのモチベーションで復活させようと思いました。

今持っているカメラを活かすのは、「費用がかからない」ので、一番始めやすいのがポイントです。

所有しているカメラ”Sony RX100MⅢ”の【気になるところ】

・レンズの汚れ
・ボディの凹み
・HDMIカバーが閉じない

私は正直、形から入るタイプです。 モノを愛せるかどうかというのは重要な要素です。

今回のカメラは、4年前のものということもあり、へこみやレンズの汚れがありました。

ちびっ子がレンズをがっつり触ってしまったりもしてしまったんですよね。

あとは、HDMIカバーが閉じないんですよね。プラスチックの部品になっていて小さなひっかける部分が欠けているんです。

それらひっくるめての修理代は、 Sonyオフィシャルのサービスを使うと定額で16,500円(税込み)です。

結論:RX100MⅢは候補から外すことに…

これを、この旧型カメラに投資するかどうかを考えたところ….結局、新しいものを購入したいと考えるようになりました。

Sony RX100MⅢは気軽に使えるいいカメラですが、すでに汚れやへこみ、破損あり。新規一転、愛着重視で新しいものを購入することに決定

【選択肢②】予算10万円位でVLOGCOMを探す!

画像はhttps://www.sony.jp/から引用

購入候補はVLOGカメラ| ZV-1/ZV-E10

今ならこの2つが、エントリーモデルとして人気のカメラです。

・VLOGCOM ZV-1
・VLOGCOM ZV-E10

どちらも軽量で、バリアングル。Vlogを取るために開発されたカメラです。

2つの最も大きな違いは、 ZV-1 はレンズが外れない。 ZV-E10 はレンズ交換式。

どちからというと、コンデジ寄りなのが ZV-1 、一眼レフ寄りなのが V-E10ですね。

VLOGCOM ZV-1/ZV-E10 いいところ

・軽量
・バリアングル

これですね。持ち運べる気軽さは絶対的正義だと思います。カメラを取る頻度が高くなります。

また、どの機種もバリアングルにしていく流れがありますので、バリアングルであることは私の取って重要なポイントです。

縦型写真を撮る時に便利だったり、自撮りするときにはマストな機能になってきます。

これが詰まった VLOGCOM ZV-1と、 VLOGCOM ZV-E10はどちらも めちゃくちゃいい機種だと思います。

VLOGCOM ZV-1/ZV-E10 気になるところ

・ちょいボディがチープ
・写真は撮れるが得意ではない
・レンズも入れると15万位に

一方で、気になるところがありました。

触ってみた結果(コストやコンパクトさとのバランスだと思いますが)少しだけけチープな感じがしたんですよね。

後は、動画に振り切っている結果写真も撮れるが、機能は充実していないです。あくまでVlogを行うために最適化されている機種ですね。

私の性格上、本気になる時は本気のものを揃えたいです。いずれそう考えることがわかっています。

すぐに自分も成長し、買い替えが想像できるからです。特にガジェット類ははじめからいいものを買ったほうが間違いがないことが多いと思いますね。

カメラは、長い趣味になりそうなので、10年後にも持っていたい機種を選びたいと思いました。

ZV-E10はレンズが交換可能なカメラです。レンズ交換することでまた違った楽しみができます。

ZV-E10 はAPS-Cサイズのセンサーが載っているので、APS-C用のレンズが必要になります。

揃えると約15万位になります。(なかなかいい値段)

ちょっと当初の予算オーバー気味というのと、予算を上げるんだったらもう少し選択肢広がると考えました。

結論:VLOGCOMは候補から外すことに…

「予算を上げるんだったらさ、フルサイズも見てみようか。見るだけ、見るだけ。」心の中でささやきが聞こえました。

この時は、本体に加えフルサイズのレンズがそれなりに値が張るものだとは知らずフルサイズ機も見てみることに。。

高澤けーすけさんの動画で、「α7Ⅲ」を大絶賛していますよね。

DaigenTVでは、 「α7Ⅲ」 をいろんなところに連れて行った人生を変えたカメラと言っていました。

その気持ち、熱量、受け取ってしまいました。

わたしもα7Ⅲでカメラをやりたいです・・。
むしろ、カメラをやりたいんじゃなくて、α7Ⅲが欲しいんです。

VLOGCOMのZV-E10でも本体+レンズを揃えると15万位になります。

それだったら、中古のα7Ⅲ買っても同じに見えてきませんか?

私の用途ではオーバースペックかもしれませんが、α7Ⅲで始めたい気持ちは日に日に高まります。

いろいろな言い訳をつけて結局、予算10万はあっけなく突破しVLOGCAM候補から外すことにしました。

VLOGCAMはバリアングル&自撮りができる流行りのカメラ。絶対使いやすいけど、背伸びして「本気カメラ」を決意。予算の限界突破し、VLOGCAMを候補から外すことに。

【選択肢③】本格的にはじめたくなりミラーレス一眼を探す!

ミラーレス一眼を探すことになった私が、Sony α7Ⅳにたどり着いた経緯をまとめます。

まず悩むのがセンサーサイズ”APS-Cかフルサイズか”

ミラーレスカメラを選ぶうえでまず悩んだのが、センサーサイズ”APS-Cかフルサイズか”

これって、本来撮影目的やスペック見て考えるものだと思うんだけど

ざっくり、
・フルサイズ=よりきれい&比較的高価&本格仕様
・APS-C=きれい&比較的安価&コンパクト

どちらもきれいです。きれいの中で言うと、フルサイズのほうがセンサーが大きい分より繊細に取ることができます。

私が一番気にしたのは、レンズがAPS-C用と、フルサイズ機用と別々に存在することなんですよね。

アダプタを使ったり、性能は変わるけど同じマウントであれば、レンズを使ったりすることはできるみたいなんですけど将来ステップアップのような形で買い替えるのも「やだななぁ」というのが本音です。

長い趣味としてやる見立てがあるのであれば、いきなりフルサイズ機でいいんじゃないかと思います。

そのほうが、買い替えコストを払わなくて済むので。

あるべき姿から考えるのは、結果的に最短距離を歩くことになると思います。

そう、言い聞かせてフルサイズに絞ることにしました。

フルサイズでの候補はSony「α7Ⅲ」と「α7C」

α7Ⅲ は、2018年に発売したモデルで、α7シリーズのエントリーモデルと言われています。

エントリーモデルではあるけれど、その機能は十分すぎる位高くて、いまだにその評価は衰えていない名機中の名機です。

α7C は、2020年発売の新しいモデル。CはConpactの頭文字で、 α7Ⅲ よりも一回り小さいモデルとなっている。α7Ⅲとほぼ同じスペック・フルサイズセンターを搭載しながらバリアングルで、APSC機と同等の大きさボディが魅力ですね。

なぜ Sonyα7Ⅲとα7C の2つを迷うのか

・デザイン
・スペック
・発売からの年数
・チルト式か、バリアングル

α7Ⅲは、Sonyのミラーレス一眼で最も人気のある機種の1つです。そこからα7Ⅳはフルサイズでありながらコンパクトなボディを実現したカメラです。α7Ⅲとほぼ同等の機能を有しています。

Sonyα7Ⅲとα7C カタログスペック比較

・ほぼ同等のスペック
・しいて言うならば、写真はα7Ⅲ、動画はα7c

Sonyα7Ⅲとα7C を手にした印象

・先日神奈川にある二子玉川のカメラのキタムラで両方触ってみたので感想を書きます。

そこへSonyα7Ⅳの日本での発売発表|11/7予約開始、11/17発売

画像はhttps://www.sony.jp/から引用

【価格】日本での価格は33万円|なかなかの価格

アメリカで発売した際は、2,500ドルでした。日本での33万はなかなかインパクトのある金額です。

正直、33万円は高い。絶対金額として高い。

【スペック】α7Ⅳ は私がほしいスペックのすべて満たす|物欲

α7Ⅲは、α7C の私が迷っているポイントをすべて補っており、私の物欲をすべて満たしきりました。

・バリアングル
・写真も動画も

結局:「α7Ⅳを欲しくなっちゃいました」という話

結局、α7Ⅳを欲しくなってしまいました。

これからクリスマスプレゼントの用意もあるし、お正月の帰省やお年玉もあるし・・。

33万円どうすんだよ。それは次のセクションで考えます。

購入を決めたら問題は「どう支払うか」「それを、どう正当化するか」だ

欲しいものがきまったら、後は納得のいく理由と支払い方法だと思ってる

33万円のα7Ⅳを10%OFFで購入する

・ソニーストアでアカウントを作成する

お仕事で使う場合は経費になる

・30万円を切る場合、一括償却できる可能性がありますね。フリーランス狙い撃ちです。

分割無金利は実質割引なので、最大期間に設定する

・Snoyストアでも、ショッピングクレジットで分割無金利を行っていますね。これを使うことができれば実質割引を受けていることになります。アクセス殺到具合にもよりますが使えれば使いたいサービスです。

売らないけど、数年後売却をイメージする

売却したら実際に払うのは、33万円から売却額を引いた金額だ。
25万で売れるとしたら、8万円支払っているだけ。(100%売らないけど)

心の中で、バランスシートに資産として計上して置けばいくらか軽く感じる。

予約開始は2021年12月7日 10:00-

実はSonyストアは9:58から購入することができました。

早くから準備していたので、カートに入れるところまではできたのですが10:00ピッタリからサイトが重くなって全然開けなかったんですよね。

Sony α7Ⅳのボディと一緒に購入したもの

一緒に購入したものは別の記事にまとめています。

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この記事を書いた人

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デスクアイテムとカメラが好きなトモです。
トモウェブでは私が実際に使っているアイテムを中心に紹介します。
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