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α7ⅣのストラップをSony純正からPeakDesign(ピークデザイン)のスライドライトに変更!

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こんにちは、こんにちは、 トモ(@tomo_web_jp)です。

今回は、α7Ⅳに購入したカメラストラップについて書きます。

本記事のテーマ

α7Ⅳのストラップを純正から、ピークデザインのスライドライドに変えた話とその使用してみた感想をまとめます。

読者へのメッセージ

純正ストラップから、他のストラップに変えようと迷われているあなたに向けて書きます。

それではいてみましょう!

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目次

α7Ⅳ|SONY純正ストラップの悩み

α7Ⅳ|SONY純正ストラップのいいところ

・本体と一緒についているので、一番に手に入る
・SONYやαのロゴ、オレンジの線等デザインが心くすぐる

私は純正のものが好き派です。いろいろな好みがありますがなるべく純正を使いたいと願っています。

その理由は、小学校の頃に遡ります。

運動着を切る際に、上がナイキ・下がアディダス・靴はプーマみたいな状態ありましたよね。

(裕福ではなく、そのいずれも持っていいなかったですが・・。)

そういったブランドごちゃまぜ状態が好きになれなかったんです。

大人になったら、好きなもので統一感だすぞってのが、私の原体験の1つです。

α7Ⅳ|SONY純正ストラップの使って分かった本音

・長さ調整できないのは使いにくい
・ストラップの裏面が滑り止めのゴムが使いにくい

正直に書くと、見た目はOKなんですが、機能性が×です。

具体的には、

先日、家族で八景島シーパラダイスに遊びに行きました。α7Ⅳは純正ストラップで首から下げる形で持って行きました。

まだ寒い冬なので、ダウンジャケット来たり厚着しますよね。

ストラップの長さ調整ができないことと、滑り止めがあることで、これがダウンジャケットに引っ掛かります。

引っ掛かると何が不満なのかというと、「あたふたしてダサい」かったんです。

写真を撮りたいシーンで、ワンテンポ遅れるとそのシーンは過去のものになって2度と写すことができません。

「あたふたしてダサい」、そして撮り逃す、そんな瞬間を何度か経験しました。

α7Ⅳ|SONY純正ストラップでなくてもいいじゃん

子供と遊びに行くと荷物も多いし、デザインよりも、機能重視です。

そう考えた際に、SONY純正ストラップからは心が離れていきました。

購入した商品|ピークデザインのスライドライト

比較したのはピークデザインとニンジャストラップ

・長さ調整ができる
・滑り止めが程々
・加えて、デザインがいいもの

この3つで選んだ場合に、ピークデザインニンジャストラップが候補にあがりました。

どちらもデザインがいいし、滑り止めもほどほど。

長さ調整がしやすいのが◎いいですね。

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決め手は、アンカーリンクス4PK-AN-BK-4

何やら、ピークデザインのアンカーリンクスと呼ばれる部品が使いやすいらしい。

ストラップと、カメラの取り外しが簡単かつ外れにくい機構になっていてストラップを外すことができるんですよね。

そんなにたくさん付け替えないし、何がいいのかというと”ストラップの汗”です

今後夏場になって、ストラップに汗が染みこむことも多くなると思うんですよね。

そんなストラップを一緒に防湿庫に入れるかというと・・・。

うーん、なんか気持ち悪いですね。

その点このピークデザインのアンカーであれば、簡単に外せるのでカメラ本体は防湿庫にストラップは別でメンテみたいな運用ができてしまいます。

汗の付いたストラップを防湿庫に放り込むのはやめよう

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ピークデザイン・スライドライトを購入・使用した感想

ピークデザイン・スライドライトのパッケージはしっかりした品質

まずは、開封していきます。

想像していたより100倍しっかりしたパッケージに入っていて、なんだかワクワクします。

ピークデザイン・スライドライトのパッケージ写真による使用例

パッケージには、使用例の形で写真が載っていますね。

取り外す時の写真が載っています。

こんな感じで指で押し込む・押し出すようにすると着脱できます。

パッケージを横に開くと、ピークデザイン・スライド本体を発見

本を開くように、横に開くとストラップの登場です。

ピークデザインスライドライトのストラップは、金属の部品で調整可能

ストラップはシートベルトのようなスルスルとした質感の存在です。

金具の部分もしっかりしていて、ぜんぜん安っぽくありません。

むしろめっちゃいいやん。正解はこれでした。

太さは迷いましたが、α7Ⅳであれば、このスライドライト(Slide Light)で十分じゃないかなと思います。

手の大きさと比べると、太さのイメージがわかりますかね。

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ピークデザイン・スライドライトの長さの調整の仕方

長さの調整はこの金属のパーツで行います。

金属の金具を開くと調整ができるようになります。

パチンという感覚で金属パーツを閉じることができます。

硬くもなく柔らかすぎず、スムーズです。

なにげにこのカラーがα7Ⅳとマッチしてイイ感じなんですよね。

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ピークデザイン・スライドライトのアンカーリンクス

赤いものが付属します。全部ブラックのものは別途購入が必要です。

このアンカーの紐は摩耗すると中の色がむき出しになって黒→黄色→赤に変わります。

黄色になったら交換しましょうと書いてありますね。

ブラックは↓のリンクから購入可能です。私は赤がすり減ったら黒にしたいと思います。

この小さな部品がアンカーリンクス

通常色は赤が付いてくるのですが、別売りで黒が発売されています。

いまのが摩耗したら黒に変えたいと思います。

アンカーリンクスは、押しながらずらすことではずれます。

写真では伝わりにくいですが、結構しっかりパチッとハマるので途中で外れる心配はないと思います。

ピークデザイン・スライドライトのベルト部分は両面使える

ベルト部分は、表面がつるつるで裏面に滑り止めがほどよくついています。

このうっすらついたゴムが結構役に立ちます。

Sony純正のストラップは服に結構かさばって、動かしずらかったのですが

このピークデザインスライドライトであれば、ひっくり返すだけ位置をキープできるんですよね。

これって、子どもを取る時やとっさに移動する時なんかに活用できます。

お気に入りポイントの1つです。

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まとめ

いかがでしたか。

今回は、α7ⅣのためにSONY純正ストラップを、ピークデザインのストラップを新しく購入し変更してみました。

参考になればと思います。

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この記事を書いた人

こんにちは!
デスクアイテムとカメラが好きなトモです。
トモウェブでは私が実際に使っているアイテムを中心に紹介します。
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