【Mac効率化】PresButanの紹介｜Enterキーでファイルを開けるようにする

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こんにちは、トモ（＠tomo_web_jp)です。

今回は、私がMacで使っているオススメアプリを紹介します。

本記事のテーマ

Macユーザに向けて「PresButan」について紹介し読者の皆さまの生産性を上げます。

読者へのメッセージ

Windows環境で育った人は、MacとWindowsの操作の違いで戸惑い時間をロスすることありますよね。

私の悩みは、ずばりFinderの操作です。

今日はそんなMacとWndowｓの操作性の違いに戸惑うあなたに向けて、ファイルをEnterキー（リターンキー）でファイルを開けることができるアプリを紹介したいと思います。

それでは、いきましょう。

今回オススメするアプリ”PresButan”とは

Macのアプリ「PresButan」を紹介します。

PresButanの概要

Finder でのファイル操作を変更するアプリです。

・「return」でファイルを開く
・「delete」でゴミ箱へ移動

に変更することができます。

なぜPresButanを使うの？

特にWindowsとMacを両方使う人は、Returnキーの動作が悩みでした。

Windowsでは、ファイルを選んでReturnキー（エンターキー）を押せば「ファイルを開く」なんですが

Macでは「ファイル名の変更」になってしまうんですよね。

この操作性の違いは、些細なことですが結構足を引っ張ります。

リモート会議で投影中にあたふた。

ファイル操作がダサかったのは私です。

PresButanのダウンロード方法

ダウンロードは本家のサイトから

ダウンロードはこちら（無料&実際に私も使っています）

http://briankendall.net/presButan/index.htm

ブライアン・ケンダル（Brian Kendall’s）さんという方が作ったアプリですね。

アイコンがとってもかわいいです。

Presbutan.dmgをダウンロードします。

先ほど私も見たところ2種類ありましたが、最新版でよいでしょう。

PresButanの使い方

Macの環境設定

Macの環境設定から、ユニバーサルアクセスの「補助装置にアクセスできるようにする」にチェックを入れます。

「おもしろ」ダイアログに従って設定

私はPresButanのこのダイアログはクセがあって好きです。

初めての人はそのキャラクターと、英語でのふざけた質問に「なんじゃこりゃ」と思うと思います。

ここでは、質問を日本語訳しましたので、読みながら進めると良いでしょう。

設定方法やアプリは変更がある可能性があります。私も実際に使っていますが、使用は自己責任でお願いします。

①Welcome

Welcome to configuration mode for PresButan!
ようこそ、Presbutanの設定モードへ！

Due to an unfortunate bug in Mac OSX 10.7 and unfortunate laziness on the part of the Presbutan developer,I7m going to ask you how you want PresButan to work in a series of dialog windows.
Mac OS X10.7のバグと、開発をちょっぴり怠けていることもあって、これからたくさんのウィンドウでPresbutanの動作設定に関する質問をしたいと思います。

Please be sure to actually read them so you know what you’re configuring.
自分の設定を理解するために、説明をよく読んでください。

To access these options again, hold the command key while launching PresButan.
設定画面を再度開くには、コマンドキー押したままPresButanを立ち上げてください。

Well,Okay …
まあ、いいよ